『ストロベリーライフ/荻原浩』を読みました。

ストロベリーライフ

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内容紹介
直木賞受賞第一作の最新長編小説。
明日への元気がわいてくる人生応援小説!
農業なんてかっこ悪い。と思っていたはずだった。
イチゴ農家を継げと迫る母親。猛反対の妻。
志半ばのデザイナーの仕事はどうする!?
夢を諦めるか。実家を捨てるか。
恵介36歳、いま、人生の岐路に立つ!
デビューより20年、新直木賞作家がたどりついた〈日本の家族〉の明るい未来図。
懐かしい笑顔あふれる傑作感動長編。


グラフィックデザイナーとして独立して2年の恵介。
しかし、仕事の依頼が激減して
今後に不安を抱えていたところへ
農業を営む父親が倒れたとの連絡・・・。

直木賞を受賞した「海の見える理髪店」を読もうかと
思っていたんだけれど、
冒頭部分を立ち読みしたら
面白そうだったので
コッチが先になってしまった。

泣けるような話もいいんだけれど、
私が求めているのは、
ふざけているようにみえても
根幹の部分はけっこう真面目で
それでいてもホンワカさせてくれるような内容。

漠然としていますが・・・。

そういう意味では、
ドンピシャの作品でした。

離れた地域にある実家のピンチ。
そりゃできる事なら
何とかしなければならないでしょう。

でも今の生活もあるし・・・。

こういう問題って人ごとじゃないから
どんどん内容にのめりこんでしまう。

でも、重い感じにならず、
肩の力をに抜いて読めるところが良かったですね。

うちの両親の実家は農家なんだけど
2人そろって農家はやりたくないって話を
していたのを思い出した。

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『獣の奏者 Ⅲ探求編/上橋菜穂子』を読みました。

獣の奏者 3探求編 (講談社文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
愛する者と結ばれ、母となったエリン。ある村で起きた闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、行き当たったのは、かつて母を死に追いやった禁忌の真相だった。夫と息子との未来のため、多くの命を救うため、エリンは歴史に秘められた真実を求めて、過去の大災厄を生き延びた人々が今も住むという遙かな谷を目指すが…。


王獣編から10数年後の世界。

エリンは結婚して8歳の子供までいました。
旦那さんは想像通りのあの人でしたね。

今回は王獣や闘蛇云々より政治に
翻弄されたエリン一家の戦いというか葛藤が
メインとなっている感じで闘蛇編や王獣編とは、
違った形でハラハラ、ドキドキでしたね~。

完結編が楽しみです。

しかし、今回は一冊読み終わるのに、
随分時間が掛かってしまったな~。


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『獣の奏者 Ⅱ王獣編/上橋菜穂子』を読みました。

獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていく―。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。


単純に王獣を通してのエリンの
少女から大人への成長物語だったら、
ほ~そうですか、それは良かったね。
で、終わっていたのでしょうが、
それだけでは、なかったですね。

国家間の争いに巻き込まれてしまいますからね。

王獣や闘蛇は、現実の世界でいうとことの軍事力に
相当するわけですから侮れない内容ですよ。

ラストのエリンと王獣リランとの関係性には、
ちょっと鳥肌ものでしたね。

あとがきに書かれていましたが、
本来はこれで終了だったはずが
その後のエリンの続編があるそうで
当然、読みたくなりますよね。

しかしですね、
エリンにリランにエサルとか
登場人物がカタカナばかりだったので
ごちゃごちゃになりそうでしたよ。

オヤジの特有でしょうか・・・。

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『獣の奏者 Ⅰ闘蛇編/上橋菜穂子』を読みました。

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが―。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける。


会社の同僚から面白いから読んでみなよと、
おすすめされて借りた本作品。

こ、これってファンタジーじゃん!

俺みたいなオヤジが読んでも面白いの?

ついつい聞いてしまったが・・・。

ファンタジーだけど現実感があるから大丈夫だよとのこと。

ってことで読んでみることとなりました。
多分ファンタジー作品は初挑戦。

けっこうこの世界観に引き込まれていきますね~。

多分、そこじゃないと突っ込まれそうなんだけれど、
エリンが母親やジョウンとの別れのシーンでは、
年をとってきたせか、
涙腺がゆるくなってきているんで
うるうるしてしまった。

カタカナが多いのが気になるくらいで、
読みやすいからスラスラいける。

気が付いたら、すでに「Ⅱ王獣編」を読んでいた。

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