『生きるぼくら/原田マハ』を読みました。

生きるぼくら (徳間文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた―。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。


ウチの奥さんがすごく泣ける良い小説って
いうことでテレビ番組のなかで紹介されていたよ。
と、言うので読んでみました。

最近、泣ける小説って読んでいなかったので
泣く気満々で読み始めました。

引きこもりの青年がコメ作りを通して
変わっていく成長物語。

やっぱり後半のマーサおばあちゃんが
行方不明になったあたりから
泣けるポイントが満載でした。

これを書くのにパラパラっとその部分を
めくっていたらそれだけでウルウルと
してしまった。

マーサおばあちゃんがにぎった
おにぎりで思い出したんだけど
小学生の頃、田舎のおばあちゃんが
にぎったおにぎりを帰りの
電車のなかで食べたんだけれど
これがやたらと大きくて
ソフトボール位の大きさ!

目が点になったけどいい思い出です。

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『しあわせの書 迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術/泡坂妻夫』を読みました。

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体“惟霊講会”。超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子「しあわせの書」に出会った。41字詰15行組みの何の変哲もない文庫サイズのその本には、実はある者の怪しげな企みが隠されていたのだ―。マジシャンでもある著者が、この文庫本で試みた驚くべき企てを、どうか未読の方には明かさないでください。


昭和62年に刊行された作品ですが、
2,3年前にラジオだかテレビだかで
紹介されたのをきっかけに
このミステリーはすごい、面白い
って感じで話題になっていましたね。

刊行当時も話題になった当時も読まずに
スル―してしまっていましたが
今更読んでみました。

ページをめくってすぐに目に入ってきた文字は、

【読者の幸せのために 未読の人に
 「しあわせの書」の秘密をあかさないでください】


ほほう。
どんな仕掛けが施されているのか
楽しみになってきます。

こういう時は、
仕掛けを暴いてやろうとか、
謎をといてやるとか、
最後に驚くことができるように
あえて何も考えずに読むようにしています。

ゆる~いガンジー先生と弟子?の不動丸と
美保子が宗教団体へ潜入し断食の
指導者となって謎に迫っていきます。

危機迫る場面とかは、特に無く
多少の叙述っぽい展開で終りなのと
思ったら・・・
こういうことだったのね~(笑)

気が付きませんでしたよ。
まさかね。

やはりここで秘密を明かすようなことはしません。

バカミスのはしりだったのかもね。

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『奇談蒐集家/太田忠司』を読みました。

奇談蒐集家



内容(「BOOK」データベースより)
“求む奇談!”新聞の片隅に載った募集広告を目にして、「strawberry hill」を訪れた老若男女が披露する不思議な体験談―鏡の世界に住まう美しい姫君、パリの街角で出会った若き魔術師、邪眼の少年と猫とともに、夜の町を巡る冒険…謎と不思議に満ちた奇談に、蒐集家は無邪気に喜ぶが、傍で耳を傾ける美貌の助手が口を開くや、奇談は一転、種も仕掛けもある事件へと姿を変えてしまう。夜ごと“魔法のお店”で繰り広げられる、安楽椅子探偵奇談。


タイトルに惹かれました。

ちょうどミステリーが無性に
読みたくなっていたこともあり、
そそられるようなタイトルですよね。

自ら体験した不可思議な話、求む。
高額報酬進呈。ただし審査あり。
こんな新聞募集広告を目にした人が
奇談蒐集家 恵美酒 一を訪れる
7編からなる連作短編集。

「自分の影に刺された男」
自分の影に悩まされる男が新聞広告を目にして
恵美酒 一のもとを訪れて奇談を披露するが、
この話だけだと奇談蒐集家は仮の肩書で
実は悩みを解決するお悩み解決家かと思った。

「古道具屋の姫君」
昔に自分の身に起こった奇談を
披露した大学教授。
女性が消えた!何故!?
謎解きミステリーっぽくなってきましたよ。

「不器用な魔術師」
シャンソン歌手の若かりし頃の奇談。
本人も予想していたであろうことを
指摘してくれたことで良い話になった。
誰かに告白、話すことでスッキリする
ということもありますよね。

「水色の魔人」
これは、後味が悪い!
電車の中で読んでいたんだけれど
うぇぇぇって声を出してしまいそうでした。

「冬薔薇の館」
どちらの人生が良かったでしょうか。
隣の芝は青く見えるということか?
ちょっとちがう?

「金眼銀眼邪目」
子供が話を聞いて欲しいと恵美酒 一を訪れる。
この子の体験談はどんでん返しっぽい
ミステリーでしたね。
やっぱり助手の氷坂は良いヤツかもしれない。

「すべては奇談のために」
これまでの奇談が繋がっていった。
が、どういうこと?
SF?
ファンタジー?
ミステリーとは一味違った
余韻が残る終わり方でしたね。

そういえば高額報酬とは一体?

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『獣の奏者 Ⅳ完結編/上橋菜穂子』を読みました。

獣の奏者 IV完結編 (講談社文庫)



内容(「BOOK」データベースより)
王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくり返すエリン。―けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行っていく。はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮らしたいと願う、エリンの思いは叶うのか。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、“災い”が、ついにその正体を現すとき、物語は大いなる結末を迎える。


やっと読み終わった。

ちびちび読んでいたんだけど、
一気読みしたかったですね。

エリンの幼少期から始まった物語も
ついに完結してしまいました。

でも、この結末は少々悲し過ぎやしませんか。

もっと幸せになって欲しかったですね~。

そうそう、
すべて読み終わってからと思っていた
アニメもYouTubeで観てみようかな。

あっ!
会社の同僚から借りていたものなので
返さなくちゃ。

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